植草ひろみ
癒しと情熱を奏でるチェリスト。
東京藝術大学卒業後、1987年から10年間新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍し、その後14年間聖徳大学音楽学部で講師を勤めた。
国内外のアーティストとの共演も多く、アンドレ・ギャニオン、久石譲、ペギー葉山、中村雅俊、江原啓之など各氏のコンサートやレコーディングに参加している。
現在、6枚のCDと3つのハイレゾ配信アルバムがリリースされ、好評を得ている。
その内容は多岐にわたり、自身のライフワークであるアルゼンチンの作曲家ピアソラの曲集『Cafe1930』(ロサンゼルス録音)、音楽誌を中心に高い評価を得た『いつかの美しい日のように』、また癒しのチェロとハープ(早川りさこ)の曲集『Song of the Heart』と『Sound of the Sky』、作曲家でピアニストの中村由利子とのユニット"リベロバ"による『This is Liberoba』、奇跡のチェロカルテット『超チェロ組』などである。
また2018年3月、全曲自身の作曲によるオリジナルアルバム『ドリーミング』が発売になり、好評を得ている。このアルバムはTunecoreから世界配信もされている。
その他ラジオのパーソナリティ、後進の育成、またベジタブル&フルーツアドバイザーの資格を持ち、活躍の幅を広げている。
オフィシャル・サイト http://www.U1.sokei.co.jp/Hiromi