天然工房3.0+

「てんねんこうぼう さんてんぜろ ぷらす」と読みます。

 

アーティスト(芸術家)やアートに関わる仕事をしている人たちと

子どもたちをつないで、ワークショップを企画、実施しています。

 

その中のひとり、みづえさんに誘われて、

入間青少年センターで、7月25、26日に行われたワークショップに

スタッフとして参加してきました。

 

25日は「不思議の小箱〜ワンダーボックスを作ろう!」

小学生に混じって、私も自分だけの宝箱、つくりましたよ〜

 

宅配で届いた、家にある箱が大変身!

名付けて「おいしいワンダーボックス」!!

ふたを開けると10年後の私にあてた手紙が...

 

おいしいワインとおいしい食べ物、おいしい空気

空と森と風に囲まれた暮らし。

 

あなたにも私にもあるといいね。

守りたいね。

26日は「あみあみワークショップ」

 

いつもはお餅を焼いたり、干物を焼いたりする

あの網に、自分の好きなものをどんどん置いて

コラージュを作ります。

 

入間の自然の中で見つけた葉っぱや小石や木の枝ものせて。

 

後で壁に飾ったりするには、落ちないように留める工夫もたいせつ。

 

机を出さずに材料をピクニックみたいに部屋の真ん中のシートに置いて

思い思いに床にすわって作りました。

 

2日間とも、ほんの少しのヒントをもらって

身の回りにあるものを工夫して作る素敵な再生アートに挑戦。

 

家にある箱やリボンや包装紙、

ますます捨てられなくなりそう。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    mizue (火曜日, 02 8月 2011 09:52)

    ひろこさん
    こんにちは〜!

    振り返れば、楽しい時間でしたネ…
    準備は大変でした、沢山の荷物を持参して出かけるのも一苦労、、、
    お互い寝不足の目が閉じないように、結構ガンバリましたよね!

    でも、子どもたちの創作意欲やひらめきには未来の芸術家の可能性も見えたりして、
    水をあげたら、沢山の才能の芽が吹き出したようでした!!

    音楽もきっと、子どもたちの感性にキラキラしたシャワーを浴びさせてあげるようなもの、
    幸せの魔法にかけられるようなものなんでしょうね〜

    また、機会があればご一緒しましょう〜!!

  • #2

    hiroko (火曜日, 02 8月 2011 18:41)

    並べられた材料の前で、
    子どもたちが自分の好きな物、欲しいものを
    真剣に選ぶようすが好きです。
    やはりきらきらひかるものが人気?

    1日目は一人一人の「ワンダーボックス」をみんなで一緒に見てまわりましたね。
    背伸びしながらのぞき込んで、オーッと盛り上がりました。

    2日目は、広い部屋のどこでも、好きなところに作品を置いたり、かけたり、
    それを皆自由に見てまわりました。
    これも楽しかった。

    2種類のメニューを経験できてよかった。

    みづえさん、行商の人の様な荷物でしたけど。

    お疲れさまでした&ありがとう!